>コラム>免疫沈降の仕組みとは【病気を調べる検査で活躍!】

免疫沈降の仕組みとは【病気を調べる検査で活躍!】

白衣の人

自分自身の過去の治療面での経験談から、今から話を進めていく事にします。一般的にここで言う「免疫沈降」という検査方法は、ガンやアレルギーなどの症状に罹っている方の身体にある一部分から細胞を採取をして、その上で、人間が本来持つ抗体と抗原の両者を特異反応をさせながら抗原を取り出して、メインの目的であるそれ自体に含まれている成分の含有率や構成状態、質量などを調べた上で、ガンやアレルギーなどの各疾病などに罹患していないか否かを確かめる事が、最終目標です。つまり、これ自体は治療法とかではなくて、あくまで早期に罹患の疑いのある疾病ならではの状態の有無を確認をした上で、その罹患自体の判定をしていくための手段であると定義が出来ます。この検査のおかげで自分は胃ガンの手術をする事無く、早めに発見をしたおかげで、免疫療法を受けて完治する事が出来ました。

ガンやアレルギーその他の各種一部の疾病の有無を判定あるいは発見をしていくという意味においても、この「免疫沈降法」は中々な優れた検査法であると言えます。というのも、それだけに設備や医療技術面での新しさや最新鋭の各種コンピューターシステムが必要になってくる面がある事から、どうしても、その検査方法自体を扱う、あるいは導入をする病院が限られてくる傾向がこの日本ではあります。こうした事もあり、この免疫沈降法による検査を実施する病院というのは、やはり規模や展開拠点が広範囲なところに限られてきます。自分がかつて入院をして鼻腔ガンの免疫治療を受けていた病院も、大規模な独自の医療法人であったところであり、同検査の申込自体も時間が掛かり、苦労をした事があります。このように自分の過去の経験からしても、この免疫沈降法での検査を受ける際には、まずそれをやっている大きな病院を探す事からがスタートになります。

女医